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外構でやってよかったことと後悔ポイント|築4年の実例と費用

外構でやってよかったことと後悔ポイント。築4年の実例と費用の内訳を紹介(外構の写真) 外構・庭づくり

・外構で後悔しやすいのはどんなところ?
・外構でやってよかったことを知りたい
・外構にはいくらかかるの?

外構を考え始めると、こんな疑問が浮かびますよね。私も外構を決めるときに、世間の後悔しやすいポイント・やってよかったことを反映して、後悔を減らしたいと考えていました。

そこで今回は、アイ工務店で家を建てて住んで4年になる我が家の外構を例に、やってよかったことと後悔ポイントを紹介します。

読んでいただくことで、後悔しやすいポイントを避けて外構を計画できるようになると思います。

なお、金額は2022年に契約した我が家の実例です。最新の金額は外構業者に確認してください。

この記事を書いた人
みきまる

・福岡在住で子育て中のママ
・6社比較しアイ工務店で家を建てる
・2022年引渡し
・アイ工務店紹介実績あり
・家づくりにあたり書籍やメディアを100本以上リサーチ
・自分と同じ苦労をしてほしくない!
・コスパと利便性を両立できる家づくりをサポート!

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1.【結論】外構でやってよかった5つ・後悔した2つ

1-1|やってよかったことと後悔したことの一覧

外構でやってよかったのは5つ、後悔したのは2つです。

外構でやってよかった5選と後悔2選。やってよかったのはシンプルなオープン外構(約100万円抑えられた)、防草シートと砂利、屋根付きのタイルデッキ、メッシュフェンス、駐車場と玄関の近さ。後悔は屋外水栓の水受けと人工芝の遊びスペースの2つ。外構は約34坪で約230万円

我が家の家づくりの軸はコスパ×利便性です。見た目より使い勝手を優先して選びました。

くわしい内容は2章と3章で紹介します。

1-2|我が家の外構は約34坪で費用は約230万円

我が家の外構は約34坪で、費用は約230万円でした。

玄関前の外構。タイル貼りの階段と土間コンクリートの駐車スペース、人工芝とメッシュフェンスで囲んだ庭、テラス屋根付きのデッキ
我が家の外構
項目内容
敷地約56坪
外構面積約34坪(敷地から建築面積の約22坪を除いた面積)
外構費用約230万円(税込・値引き後)
外構のタイプオープン外構
外構の内容駐車場・玄関アプローチ・タイルデッキ・テラス屋根・人工芝・フェンス・機能門柱・植栽など
契約時期2022年

費用の内訳は4章で紹介します。約34坪で約230万円なので、単純計算すると1坪あたり約7万円です。ただし、敷地面積から建築面積を引いた参考値となります。

アイ工務店で建てた総額の詳細は以下の記事で紹介しています。

2.外構でやってよかったこと5選

外構でやってよかったことは以下の5つです。

  • シンプルなオープン外構
  • 防草シートと砂利
  • テラス屋根付きのタイルデッキ
  • メッシュフェンス
  • 駐車場と玄関の近さ

なお、この章の金額は見積書の税抜の金額です。

2-1|シンプルなオープン外構にして無駄を省き約100万円抑えられた

シンプルなオープン外構にして、無駄な設備や植栽を省き、約100万円抑えられました。

オープン外構とは門扉や高い塀で敷地を囲まない外構です。

最初に提案を受けたアイ工務店の提携業者の見積りは約330万円でした。複数社で比べた結果、最終的に決めた業者の金額は約230万円です。

提携業者の案は高質なタイルや豊富な植栽などデザイン性の高い提案でした。その後複数社を比較し、オープン外構のシンプルな提案を受けたことで、外構費用を安くできました。

なお、最初の提案と最終案は工事内容が違います。同じ工事が約100万円値下がりしたわけではありません。

みきまる
みきまる

提携業者の案をそのまま決めずに、比べてよかったです。

オープン外構は物が少なく費用が抑えられる一方、デメリットもあるので以下の記事で紹介しています。

2-2|防草シートと砂利で草むしりを減らした

防草シートと砂利で、家の周りの草むしりの手間が減りました。

雑草は年中生えるため、家の外周すべてに防草シートを施工しています。そのおかげで、大量に草が生えることは無く気づいたときに抜く程度で済んでいます。

家の外周に防草シートと砂利を施工した様子。建物の外壁とメッシュフェンスの間に砂利が敷いてある
防草シート+砂利

防草シートや砂利、人工芝は自分で敷けば費用を抑えられるかもと思い、自分で敷くことも考えました。しかし、運搬が大変だと判断し外構工事の中で依頼しました。

施工した約38㎡で、費用は約8万円です。

みきまる
みきまる

雑草対策をしておくと後の手間が違います。

使いやすい外構づくりのポイントは以下の記事で紹介しています。

2-3|屋根付きのタイルデッキを物干しスペースにして洗濯物を外に干しやすくした

屋根付きのタイルデッキを物干しスペースにして、洗濯物を外に干しやすくなりました。

屋根付きのタイルデッキ。屋根から物干しを吊るし、タイルの階段の手前に人工芝がある
デッキと物干しスペース

我が家は洗濯物をできれば外に干したい家庭です。屋根が無いと、独立した物干しを設置する必要があったため、屋根と物干しがセットにできるものを選びました。

みきまる
みきまる

屋根があると窓が汚れにくく、急な雨でも洗濯物が濡れません。

デッキは樹脂デッキも検討しましたが、タイルデッキに変更しました。タイルデッキは耐用年数が長く、掃除がしやすいからです。

費用はタイルデッキが約13万円で、テラス屋根と物干し金物が約18万円です。

みきまる
みきまる

デッキは子供が遊んでいるのを見守るスペースにもなっています。

2-4|メッシュフェンスに布団やタオルを干せて便利だった

メッシュフェンスにして、布団やタオルを干せて便利でした。

メッシュフェンスにバスタオルを干している様子。奥に人工芝の遊びスペースとテラス屋根付きのデッキが見える
メッシュフェンス

メッシュフェンスは通気性がよく、目隠しフェンスより費用が安いです。布団やバスタオルなどの大物を洗濯したときに干すことができます。

一方で、我が家は駐車場に隣接しているため、駐車場側は目隠しフェンスにしました。それ以外の場所はメッシュフェンスです。

外構業者に設置してもらったルーバータイプの目隠しフェンス。すき間から見える背景はぼかしています
目隠しフェンス

メッシュフェンスの費用は約9mで約6万円です。土留めのブロックを含めると約17万円です。目隠しフェンスは約13mで約35万円です。

みきまる
みきまる

目隠しが要らない場所はメッシュフェンスで十分だと思います。

2-5|駐車場と玄関を近くして雨の日と荷物の日がラクになった

駐車場と玄関を近くして、雨の日と荷物が多い日がラクになりました。

車から玄関までの距離が短いと、雨に濡れる時間と荷物を運ぶ労力が減ります。車を止めた場所から玄関までは約1.5mです。

約1.5mだと大人の足なら3歩ほどで玄関から車へ移動できます。雨が強い日の子供の乗り降りや、食材を多く買った日などはかなり助かっています。

みきまる
みきまる

駐車場と玄関の距離は配置を決める段階で短くしておくと使いやすいです。

3.外構で後悔したポイント2選

外構で後悔したポイントは、屋外水栓の水受けと人工芝の遊びスペースの2つです。

3-1|屋外水栓の水受けはコンクリートで広めに作ればよかった

屋外水栓の水受けはブロックやコンクリートで少し広めに作ればよかったです。

水受けを広めに作った屋外水栓のイメージイラスト。ステンレス調の立水栓の下に、石で縁取った広い水受けがあり、周りは白い砂利
広めの水受けイメージ

理由は使ってみると水受けのスペースが狭いと感じていることと、水受けの劣化も気になってきているからです。

屋外水栓はアイ工務店の標準仕様のものを、建物の付帯工事で付けました。

標準仕様の屋外水栓と水受け。水受けは小さく、周りは砂利になっている
標準仕様の水栓

水受けの大きさや劣化に対する懸念は当初からありましたが、そこまで気にならないと考えていました。しかし、子供と一緒に水風船づくりなどで遊んでいると狭く感じました。

みきまる
みきまる

使ってみて分かった部分なので、今後作る人は参考にしてください。

確認する項目は6章のチェックリストにまとめています。

3-2|人工芝の遊びスペースはもう少し広くすればよかった

人工芝の遊びスペースはもう少し広くすればよかったです。

理由は、子供が2人になり今のスペースが少し手狭に感じるようになったためです。

人工芝横に砂利のスペースがあるのですが、砂利だと地面がデコボコして不安定なので、プールや滑り台などを置いて遊べません。

人工芝の遊びスペースと隣の砂利スペース。人工芝に子供用の滑り台があり、手前の砂利は地面が平らではない
人工芝部分と砂利

そのため、砂利のスペースを減らし人工芝のスペースを広く取ればよかったと感じています。

現在の人工芝は約10㎡で、防草シートを含めて費用は約7.6万円です。同じ10㎡を防草シートと山砂利にすると約2.1万円で、約5.5万円の差でした。

みきまる
みきまる

遊び場は砂利だと使いにくいので、人工芝などの平場で計画するのがおすすめです。

4.外構にかかった費用と内訳

4-1|外構費用の内訳は約230万円

外構の費用は税込・値引き後で約230万円でした。

見積書の項目を、金額が大きい順にまとめました。金額は税抜・値引き前です。

※金額は2022年9月の我が家の見積書をもとにしています。現在の外構費用を示すものではありません。資材費・人件費・地域・施工内容で費用は変わります。

項目内容金額(円)
土間コンクリート駐車場・玄関アプローチ。約47㎡370,850
目隠しフェンス隣接する駐車場からの目隠し。7枚350,300
階段ステップ玄関までの階段229,500
土工事掘削・残土処分・真砂土・整地204,940
機能門柱・電気工事機能門柱FS型198,000
項目内容金額(円)
テラス屋根・物干し金物テラス屋根と壁付けの物干し金物177,500
仮設・諸経費重機回送費・現場管理費など177,000
土留め・メッシュフェンスメッシュフェンス約9mと土留めのブロック173,900
タイルデッキ約5.6㎡134,360
植栽中木2本・低木1本80,000
防草シート・山砂利家の周り約38㎡79,590
人工芝約10㎡(防草シート込み)76,000
枕木道路からの目隠し。4本52,000
小計2,303,940
値引き項目別ではなく一括-213,031
消費税209,091
税込合計2,300,000

金額は2022年9月の見積りで、契約後の増額などもありませんでした。

外構のパース(完成イメージ図)。黒い外壁の家に、玄関のタイルの階段、機能門柱、植栽、土間コンクリートの駐車場
外構全体イメージ

複数社で比較することで割引額を増やしてもらうことができました。

4-2|外構業者は3つの経路で見積りを比べた

外構の見積りは3つの経路で比べました。

  • アイ工務店の提携業者|最初に見積りとデザイン案をもらった
  • 外構の一括見積サービス|見積りと提案をもらった
  • 営業担当者の知り合いの業者|見積りをもらい比較した

結果的に6社比較することになりましたが、最後は営業担当者の知り合いの業者に決めました。比べたことで気づいた約100万円の差は2-1で紹介したとおりです。

外構業者の比較方法については以下の記事で紹介しています。

5.付けなかったものと自分で追加設置したもの

5-1|付けなかったものはカーポートと宅配ボックス・照明

外構工事で付けなかったものはカーポートと宅配ボックス、照明の3つです。

  • カーポート|費用が高く、一度付けると取れないため見送り
  • 宅配ボックス|置き配を玄関前に指定できるため見送り
  • 照明|建物工事で必要な分は設置済みでオシャレな照明は不要と判断し見送り

設置を検討する方が多い項目だと思いますが、住んで約4年の我が家では、どれも現時点で必要性を感じていません。

我が家の軸はコスパ×利便性のため、後から足せるものは本当に必要になってから判断しようと思っています。

5-2|住んでから自分たちで足した外構は金木犀とプランター

住んでから金木犀を1本植え、プランターで花や植物を育てています。

金木犀は夫婦ともに好きな樹木で、元々自分たちで購入する予定でした。プランターは子供が植物を育てたいと言い出したため購入しました。

子供はブームが去ると飽きるため、地植えではなくプランターにすることで、柔軟に対応できるようにしています。

住んでから買い足したプランター2つ。花や植物を育てている
購入したプランター
みきまる
みきまる

植物は維持管理が大変になるため、必要な時に必要な分だけ買い足すことにしています。

6.外構で後悔しないためのポイント

6-1|外構の希望は建物の設計中に決めておく

外構の希望は建物の設計中に決めておきましょう。屋外水栓のように、建物側の工事で決まる部分があるためです。

我が家は屋外水栓をアイ工務店の付帯工事で付けたため、水受けの広さまで外構側で相談していませんでした。3-1の後悔につながっています。

建物の打ち合わせの段階で、屋外水栓やコンセントの位置を営業担当者に伝えておくと確認しやすくなります。

6-2|家づくりの軸で外構の優先順位をつける

家づくりの軸を決めて、外構の優先順位をつけましょう。軸があると不要な提案を外しやすくなります。

我が家の軸はコスパ×利便性のため、手入れが必要な樹木は最小限にし、オシャレな照明設備は採用しませんでした。

見積りを比べるときは軸に合わない項目に印を付けて外していくと決めやすいです。

軸の決め方は以下の記事で紹介しています。

6-3|外構業者は複数社の見積りを比べる

外構業者は複数社の見積りを比べましょう。同じ工事でも、業者によって費用が違うためです。

我が家は比べたことで不要な設備を省いた案に気づけました。

知っている外構業者がいない場合は一括見積サービスを使うと複数社の見積りをもらえます。

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一括見積サービスの使い方は以下の記事で紹介しています。

6-4|契約前に確認したい外構チェックリスト

契約前に、最低限次の項目は確認しておきましょう。

確認する項目確認すること確かめる方法
駐車場の広さドアを開けても余裕があるか。玄関まで近いか。車が停めやすいか。図面に車の寸法や車の軌跡を書き込む
屋外水栓・コンセント位置と数。水受けの広さ図面で位置を確認し、使う場面を想像する。実物を見てみる。
フェンスと目隠し高さと、目隠しが必要な範囲図面でリビングや隣地からの視線を確認する
玄関アプローチ段差と滑りにくさ施工事例で素材を確認する
物干し外干しする場所と、屋根の有無洗濯の動線を考える

我が家は屋外水栓の水受けの広さを確認しておらず、後悔しています。

7.外構の後悔に関するよくある質問

7-1|外構で後悔しやすいのはどんな場所ですか?

外構業者の解説記事では以下の場所が後悔しやすい場所として多く取り上げられています。

  • 駐車場
  • フェンスや目隠し
  • 雑草や手入れ

我が家の後悔は3章の屋外水栓の水受けと人工芝の広さの2つです。

7-2|外構に砂利を敷くと後悔しますか?

我が家は防草シートと砂利で、草むしりの手間が減りました。草むしりについては後悔していません。ただし、子供の遊び場としては砂利が使いにくく、平らな人工芝を広くすればよかったと感じています。くわしくは2-2と3-2で紹介しています。

7-3|人工芝にして後悔しましたか?

人工芝自体には満足していますが、広さに後悔があります。子供が2人になり、少し手狭に感じるようになりました。くわしくは3-2で紹介しています。

7-4|オープン外構にして後悔しましたか?

オープン外構にして、無駄な設備や植栽を省くことで費用を抑えることができたので、後悔として挙げる点はありません。

一方、デメリットもあるため、防犯面や枯葉などのデメリットは以下の記事で紹介しています。

7-5|外構のフェンスで後悔したことはありますか?

我が家は後悔したことはありません。メッシュフェンスは布団やタオルを干せて便利です。

隣接する駐車場側は目隠しが必要なため、目隠しフェンスにしました。くわしくは2-4で紹介しています。

7-6|外構にはいくらかかりましたか?

我が家は約34坪で約230万円でした(2022年契約時点)。内訳は4章で紹介しています。

7-7|外構はいつ決めるのがよいですか?

建物の設計中に、希望を決めておくのがおすすめです。屋外水栓のように、建物側の工事で決まる部分があるためです。くわしくは6-1で紹介しています。

また、早めに外構を決めておくと、建物工事の完了後にすぐ外構工事へ入ってもらえます。そのため、外構の完成も早くなります。

7-8|カーポートは必要ですか?

我が家はカーポートを付けず、必要になったら付けると決めました。費用が高く、一度付けると取れないためです。今は必要性を感じていません。

7-9|外構230万円は高いですか?

高いか安いかは、施工内容によって変わるため一概には言えません。我が家はカーポートと宅配ボックスを付けず、照明も建物工事の分だけにするなど、設備を絞っています。

内訳は4章で紹介しています。2022年の見積りのため、今の価格とは違う可能性があります。

7-10|外構はハウスメーカーと外構業者のどちらに頼みましたか?

アイ工務店の提携業者にも見積りとデザイン案をもらいましたが、最終的には営業担当者の知り合いの外構業者に決めました。一括見積サービスを含めて複数社を比べたうえで決めています。

比べ方は、4-2で紹介しています。

8.まとめ:優先順位を決めて外構の後悔を減らそう!

我が家の外構は約34坪で約230万円でした。ポイントは以下の3つです。

  • オープン外構で無駄を省き、約100万円抑えられた
  • やってよかったのはシンプルなオープン外構など5つ
  • 後悔したのは屋外水栓の水受けと人工芝の広さの2つ

家づくりの軸で優先順位を決め、複数社の見積りを比べて外構を計画しましょう。

外構業者の比較方法は以下の記事で紹介しています。

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コスパと利便性を両立した家づくりの参考になれば嬉しいです。

以上、みきまるでした!

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