・スタディスペースを作って後悔しないかな?
・机の奥行きやコンセントの位置はどう決めればいいのかな?
・リビングに作って使わなくならないかな?
スタディスペースを考え始めると、こんな疑問が浮かびますよね。私も家づくり中は、寸法や配置をどう決めるかで悩みました。
我が家は、アイ工務店で建てた家の1階に造作のスタディスペースを設け、住んで4年になります。
この記事では、実際に使ってわかった後悔ポイント5つと、設計段階でできる対策を紹介します。読んでいただくことで、後悔しないスタディスペースの寸法と配置がわかります。
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1.【結論】スタディスペースの後悔ポイント5選と対策
結論:我が家のスタディスペースの後悔は、コンセント・窓・机の奥行き・固定式の机・照明の5つです。

5つのうち、机の奥行き・固定式の机・照明の3つは、設計段階の机選びと照明計画で対応できます。
一方で、コンセントと窓の位置は希望どおりにできないことも。我が家もアイ工務店にお願いしましたが、希望の位置にはできませんでした。

設計の打ち合わせでは、この5つを一度確認してみてください。
2.我が家のスタディスペースの概要
我が家のスタディスペースは、1階リビングの一角にある造作の机と可動棚です。
2-1|1階のリビングに背を向けて配置した
我が家は2階建てですが、スタディスペースは1階に設けました。
理由は私が子供の頃、2階に自分の部屋があっても、上がるのが面倒で1階で勉強することが多かったからです。
机の向きは、リビングに背を向ける配置にしており、勉強中にテレビが目に入らないようになっています。

スタディスペースは1階と2階、どっちがいいの?

1階にある方が使い勝手が良いため、1階をオススメします。
2-2|幅150cmの造作机と可動棚
我が家の机は、アイ工務店に頼んで入れてもらった大建工業の固定式の机です。

また、スペックは以下のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 1階リビングの一角(リビングに背を向ける向き) |
| 机 | 大建工業の造作机(固定式) |
| 幅 | 150cm(可動棚部分を含むと180cm) |
| 奥行き | 45cm |
| 高さ | 70cm |
| 窓 | 北向き・幅約120cm×縦約35cm・床から114cmの高さ |
| コンセント | ①可動棚の壁(机から15cm上)に2口 ②机下に2口 |
| 照明 | ダウンライト(ほぼ机の真上) |
机部分の幅は150cmです。子ども2人が横並びで座れるように考えて、この幅にしました。
机の隣には可動棚を付けて、本や教材を収納しています。なお子どもはまだ幼児なので、今は夫が勉強やパソコン作業をする際に使っています。
3.スタディスペースの後悔ポイント5選
我が家の後悔ポイントは、使い始めてから気づく細かい部分でした。
3-1|机下のコンセントにはコード穴が必要だった
我が家は、子どものタブレットやスマホの充電、パソコン作業に使うと考えてコンセントを2か所に付けました。
しかし、②の机下コンセントは机の上で使う家電にコードをつなげようとすると、コードがごちゃごちゃし使いにくいです。

①は可動棚の壁にあり、机から15cm上の2口です。今使っているのは、この①だけです。
机下に付けるのであれば、机の天板にコード穴を開けておけばよかったと思っています。

机下はコンセントが目立たなくなりますが、使い勝手を考える必要があります。
3-2|窓はもっと低い位置に付けるべきだった
我が家のスタディスペースの窓はもう少し低い位置に付ければよかったと思っています。理由は位置が高く、手元まで光が届かないためです。
窓は北向きで、幅約120cm・縦約35cmの横長の窓です。床から114cmの高さにあり、高さ70cmの机よりも上に付いています。
窓を付けた目的は採光と通風だったので、通風には満足していますが、採光は後悔しています。
可能であれば、机と同じ高さにできればよかったと思っています。

窓の高さは、机の高さと並べて確認してみてください。
3-3|机の奥行きは45cmでは足りなかった
我が家の机の奥行きは45cmで、実際に使うと思ったより余裕がありません。

設計のときに事例を調べて、一般的だと思った45cmにしました。しかし、使い始めると机の上が手狭に感じます。
奥行きをあと15cm広げて60cmにすれば、ゆとりのあるスペースになったと思います。

造作の机は後から奥行きを広げられないので、迷ったら広めをオススメします。
3-4|可動式の机も検討すべきだった
我が家の机は壁と床に固定されているため、模様替えをしたいときに動かせません。
困ったのは、子どもが生まれたときです。ベビーベッドを置く場所や、子どもの遊び場をつくりたくても、机が固定式だと模様替えが制限されます。
可動式の机であれば移動もできる、使わないときは畳んで壁に寄せられるなど融通が利きます。

色々なタイプの机を検討したうえで採用すればよかったと思っています。
3-5|照明は机の真上より壁側に寄せるべきだった
我が家の照明はダウンライトで、ほぼ机の真上に付いています。
そのため、手元で書く作業をすると自分の影が手元に入り込み、見えにくくなります。
影ができないように、照明はできるだけ壁側に寄せればよかったと思っています。

照明の位置は図面で見落としやすいので、机との位置関係を確認してください。
4.スタディスペースで後悔しないための4つのコツ
我が家の後悔は、どれも設計段階で気づけば防げた内容です。
4-1|机の奥行きは60cmを目安にする
スタディスペースの机の奥行きは60cmを目安にするのがオススメです。理由は、我が家の45cmでは余裕がないと感じているからです。
2人で並んで使うなら幅も大切。我が家は机部分を150cmにして、1人あたり75cmで考えました。
4-2|コンセントは使いやすさ優先で考える
コンセントは、机の上がごちゃごちゃせず使いやすい位置に付けるのがオススメです。まずは、机の上で使うものを書き出してください。
- パソコン
- タブレット
- スマホ など
なお、机下に付ける場合は、天板のコード穴もセットで頼んでおくと安心です。
4-3|窓と照明は手元の明るさで決める
窓と照明の位置は、手元が明るくなるかどうかで決めるのがオススメです。
窓は、机に近い高さにすると手元まで光が届きます。照明は、机の真上ではなく壁側に寄せると、手元に影ができにくくなります。

4-4|窓とコンセントの位置は造作机と一緒に相談する
窓とコンセントの位置は、机の高さを決める段階で一緒に相談するのがオススメです。
我が家は設計段階で、アイ工務店に2つのことをお願いしました。
- 窓の位置を下げること
- コンセントを窓の下に付けること
しかし、どちらも希望の位置にはできませんでした。理由は施工の難しさや、窓下に近い部分は電気配線を入れるとリスクがあるためと説明を受けています。
施工上の理由があるため、仕方のない面もあります。対応できる範囲は住宅会社によって違う可能性があるため、契約前に確認しておくと安心です。

同じ後悔をしてほしくないので、気になる点は早めに聞いてみてください。
5.スタディスペースを作ってよかったこと
我が家は後悔ポイントもありますが、スタディスペースを作ってよかったと感じています。
5-1|教材やパソコンを出しっぱなしにできる
我が家はダイニングとは別に、スタディスペースを設けました。
そのため、作業途中でご飯を食べるとなっても教材やパソコンを置いたままにでき、片付ける必要がありません。

ダイニングで作業をしているご家庭なら、片付けの手間が減るのでオススメです。
5-2|壁を向いているので集中できる
我が家の机は壁向きなので、座るとリビングが視界に入りません。テレビや家族の行動が目に入らないので、作業に集中できる環境になっています。

視界に気になるものが無いという環境は集中しやすくオススメです。
5-3|隣の棚から教材をすぐ取り出せる
机のすぐ隣に可動棚を作ったので、使いたい教材や資料をすぐ取り出せます。また、片付けもしやすいので利便性が高いです。

スタディスペース+教材収納はセットで考えることをオススメします。
6.スタディスペースの後悔に関するよくある質問
6-1|スタディスペースの机の奥行きは何cmがいい?
机の奥行きは、60cmを目安にするのがオススメです。我が家は45cmにしましたが、使ってみると余裕がないと感じています。
6-2|スタディスペースは1階と2階どっちがいい?
我が家は1階にしました。理由は、2階に部屋があっても上がるのが面倒で、1階で勉強していた経験があるからです。
なお、子供が1階での勉強が嫌となった場合は、2階にある子供部屋に勉強机を置くことで対応できるようにしています。
6-3|スタディスペースを使わない理由は?
配置や寸法が合わず使いにくい場合や、作業する内容が無い場合は使わなくなる可能性があるため注意が必要です。
誰がどの目的で使うのかを明確にしておくことが重要です。
我が家は子ども向けに作っています。しかしまだ幼児なので、今は私や夫がパソコン作業をするなど、書斎代わりに使っています。
7.まとめ:スタディスペースは寸法と配置を設計段階で決めよう!
我が家のスタディスペースの後悔ポイントは、以下の5つです。
- 机下のコンセントにはコード穴が必要だった
- 窓はもっと低い位置に付けるべきだった
- 机の奥行きは45cmでは足りなかった
- 机は可動式も検討すべきだった
- 照明は机の真上より壁側に寄せるべきだった
机の奥行き・固定式の机・照明は、設計段階の机選びと照明計画で対応できます。コンセントと窓は、机の高さを決める段階で一緒に相談してください。
寸法で迷っている方は、以下の記事も参考にしてください。
これから住宅会社を選ぶ方は、複数社の対応を比べておくと安心です。我が家もタウンライフ家づくりで複数社比較し、会社ごとの提案の違いがわかりました。
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みなさんの、使いやすいスタディスペースづくりの参考になれば嬉しいです。
以上、みきまるでした!




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